魔法遣いに大切なこと

ギャルな友達にすすめられて。岡田くんカッコイイ!とのことだったんだけど、チャラい、悪ぶった岡田くんはあんまり好きじゃないのでイマイチ。映画の内容自体もいまいちでした。
何がイマイチって、要素をつめこみすぎてひとつひとつが雑に感じられたし、回収の仕方がひどかったです。品のある映画のフリして、全然品がないって感じです。狙ってるところはわかるけど…
岡田くんがはじめはすごい悪ぶってるのに、突如いい子キャラになってしまうし、ええ、どこでどうなったのそれ。ってぐらい乱暴。他にもいろいろ、言葉で直接的に伝えるのが一番てっとりばやいっていうのはわかるけど、そこに頼るべきシーンではないだろとか。とりあえず乱暴さが始終つきまとってて集中して見れなかったです。無駄なシーンも多い。いい映画作るのってほんとに難しいんだろうなと思う。まあ好みじゃなかったっていうだけかもしれないけど、私はおもしろく見れませんでした。
前日に花とアリスを見たせいか、差がすごすぎてこんな辛口に。
唯一よかったのは主演の女の子がすごく顔が小さくて、サラサラの黒髪ストレートで、ちょこんと出た小さな白い耳がとても可愛かったし、エロかったことです。あとオリエント工業