日記を書く 表示が 記事を書く になってるかなしい ポルノの話

北海道いってきました。なんだか書く事がなくて、やっぱりその日のうちに書かないとなかなか書けないもんだなと思う。しかし自然はすごい。死にたくなるよ。蛾がすごかったけど、なんだか全てどうでもよくなってしまって、ギャーギャー言うこともなかった。全てがどうでもいい!内定先からのメールを一切返信しないっていうこのヤバイ感じ、ヤベーなー。堕落していマス。家に帰ると思ったよりも部屋が汚くなかったので少し救われた気持ちになった。何から?自分から。
ああそうです、新世界の国際劇場という映画館で初めてポルノ映画見ました。連続暴姦という映画で、あとで調べたらおくりびとの監督が監督してたみたいです。大杉漣が出てたけど、狂気に満ちていてとてもかっこよかったです。いい体してた。いくつか映画館があったので、うんうん唸りながら、ポスターを見て決めたんだけど結構面白かったです。その前に上映してたのはくそおもしろくなかったです。大根っぷりがすごい!
映画がどうとかいうよりも映画館の空気がすさまじかったです。始まる前に、善良そうなおじさんに「気をつけてね、何かあったら上に言ってね」って言われたので、日常的に何かあるんだと思う。女は私一人だったようで、ギラギラしたおじさん達が私のほう見てました。いや自意識過剰とかではなくて。壁と私の間に席が一つあったんだけど、知らない人が後ろから席またいで私のとなり座ったりもあってそれはまじで背筋凍った。新世界でちょくちょく声をかけられたので怖すぎて泣きそうだった。知らない人こわい。「ねえちゃん介護やってんのか?」っていきなり言われたりした。狂ってる。安全なところでしか生活したことないのでほんと怖かったです。もう一人じゃ絶対に行かない。まあでも何もなかったので結果的に楽しかったです。串カツおいしいねー

やはりハッテン場だった!