いまだに思春期

ありふれた奇跡3話見ました。めっちゃよかったです。キャラクターが立ってて、かつ感情移入しやすい。未だにわかんないとこはあるけど、人ってそんな感じ。自分自身でもわからないところがあるし。加瀬亮がどもって喋れなくなるシーンは、昔のことを思い出して、ちょっとしんどかった。もういい、と言いながらそれを抱きしめる仲間さん。泣けた。本当にそうなんだよなー。ああいう場面ではそれが一番楽になれる方法。自分が慣れてきたのか、演技自体がかわってきたのか、違和感はなくなってきました。楽しみなドラマです。加瀬亮がお風呂で仲間さんのことを考えて笑っているシーンがとてもよかった。そうなるよなー。そのすぐあとの、仲間さんがおばあちゃんに一緒にねようよーとか言ってるシーンもよかった。二人とも幸せそうだな。よかった。と思ってここでも涙。最近、人が幸せそうな姿を見ると泣いてしまいます。感動しているのか何なのか。
あとクラナドな。クラナドもすごく幸せそうで泣きそうになる。で、渚の容態が心配。無事でありますように…

「みんなもっと刹那的に生きてるんじゃない?」って言われてハっとしました。目の前のことを一生懸命やることが大切なんかもしれん。