和歌山 白浜

大学の友人達と総勢13人で海行ってきました。シーズン中の海水浴場に行くのなんて、もう何年ぶりのことだかわからなくて、浜についた瞬間、砂の居心地悪さにテンションガンガンさがって、「海とか楽しみ方わからん…」とパラソルの下で体育座りしてたんですが、いざ海に入ると、そりゃもう楽しいのなんの、結局一番最後まで海いました。旅館もどったらみんなすでにお風呂上がってた。だいたいそういうことが多いです私。浮き輪でプカプカ浮かんでキラキラ光る水面やキラキラ笑う友達を見て、心の底から写真を撮りたいと思った。撮らんかったけど。夜はみんなでラーメン食べて、部屋でアルコールとおつまみ買い込んで、みんなぐっでぐでのベロベロになる。私は何だか悲しい気持ちになってしまって、涙が止まらなかったので、トイレで一人で泣いたりしてました。友達に「おいめでたい席やぞ!」と喝入れられました(友達の誕生日会もかねていたので)。アルコールの力を借りて半ば強制的に躁状態にもっていきましたが、問題はなかったです。楽しく話してお酒のめた。それぞれ散り始めたので、友達と夜の砂浜を散歩して、押し寄せる波で足を濡らしたり、キャーなんて言いながら笑ってはしゃいで、夏ってこういうものだったんだなあと思った。結局夜中の4時ごろまでお酒を飲んだりトランプをしたり(私はテンション下がってゴミ処理、片付けモードになってたけど)してました。んで朝起きたの7時。朝の海岸を一人で歩こうと思ったら、すでにたくさんの遊泳者がいて、少し違ったけど、いい朝でした。
大阪に帰ってきてからボーリングをしたりいろいろあったんだけど、それは楽しくて、でも別に感動とかそういう、ロマンチックなことはなかったのであまり残ってません。とにかく海っていうのはすごい。大好きだ海。森もいいんだろうなー。北海道がほんと楽しみです。ああパスポートとんなきゃ!今日は早くねて、明日から元気にまた過ごします。バーダー・マインホフ見ます。