グーグーだって猫である

その昔、この映画を見に行こうと人に誘われた時に、「加瀬亮と猫の出てる映画一緒に見に行かない?」というメールが来たので、なんだかこの映画はもうその人のメールのイメージです。それにしても、加瀬亮と猫に私が食いつかないわけがないんだけど、この誘い方には笑った。結局他の人と見に行く約束をしてたので断ったんだけど、それもながれて、今見ることになりました。というわけで見ました。
加瀬亮!事前情報として、友達からちょっとSな加瀬亮が見れるよ、しかも医者だよ白衣だよ!と聞いていたのでいつかは見なければならないなと思ってました。結論、加瀬亮スーパーかっこよかったです。可愛すぎる…!Tシャツの首、のびとる!酔っぱらってキョンキョンの家でTシャツぬぐ途中でジャミラになって、そのまま寝転んじゃうんだけど、お前それはズルイぜー。あと、家で帰るわーってサラっと言った後に冗談を言っての振り向きざまの笑顔!コレね!これ、一番でした。わしづかみにしてどうすんのー返してマイハート!何を言っているのか私!しかし良い加瀬亮でした。とまあ、加瀬亮の話はこの辺でいいです。
キョンキョンもスーパー可愛いですねこれ。言葉遣いがとても丁寧で、それが大島弓子のイメージにはまって、しかしキョンキョンで、よかった!
そう、グーグーの原作は大島弓子なのです!漫画家で、素晴らしい少女漫画を書いてる人。映画の中に大島弓子の漫画がチラホラでてきて、キューッとしました。大島弓子の漫画に出てくる言葉いいよなあ。
ただ、全体的にほんわかした映画なので、記憶に残るかって言われるとそう記憶には残らないけど、でもいい映画でした。2時間が早かったです。
上野樹里の髪型が可愛すぎて、近々カラーとパーマします。パーティーの時のワンピース姿が可愛すぎました。
あと音楽いいなーと思ったら細野晴臣!はるおみー!